脱色ツール を使って脱色してもさらに面白い仕上りになります。
フィルターが描く色は総じて完全飽和します。 強い色あいに面喰わされることもありますし、 またプレビュー オプションを有効にしておれば画像に実際にフィルターをかける前からダイアログ上で調節したとおりに即座に効果のようすが見て判るようになっています。
乱数種 ごとに乱数の要素が決まり、 生成されるプラズマ画像の姿が決まります。 ボタンをクリックするたびに異なる乱数種が生成できます。 乱数化 を有効にすると自動的にコンピューター内蔵時計を使った乱数種が生成され使用されます。 同じプラズマ画像を繰り返し作成したいという特別な理由がなければ、 常に異なるプラズマ画像が得られる乱数化オプションを有効にしない手はありません。
乱れ スライダーはプラズマ雲の複雑さを調節します。 高い値にすると油彩の抽象絵画か鉱物粒子に見える硬質な雲が生成され、 低い値にすると蒸気か霧か雲のような柔らかな雲が描かれます。 値の範囲は 0.1 から 7.0 までです。