「めくられたレイヤー」が作成されます。 元のレイヤーも下のレイヤーが見える空き部分は完全透過となります。
フィルタは活性レイヤーもしくはその選択範囲の矩形の一角にあたかも円錐形に巻き上げたかのような加工を施し、 その空いた部分から背面側のレイヤーが見えるようにします。 このようにしてアルファチャンネルつきの4つの角のいずれかをめくる位置に選びます。 中央の小さなプレビューはめくる位置とめくる向きだけに反応します。 色は仮のものです。
水平 と 垂直 では引き上げる辺が異なります。
巻き上がった円錐形の内側に暗い影を落とします。
巻き上がった円錐形の外側 (画像の裏側) の色をこのオプションで選びます。
めくり部分のレイヤーの不透明度です。 この値を減らすと巻き上がりの下に元画像が透けて見えるようになります。 この値はレイヤーダイアログでも設定できます。