縮小見本画像が表示されフィルタの設定操作を即座に反映します。
作業に使う色空間はラジオボタンで
と からいずれかを選んでください。右側に並ぶ …チャンネルを変更 チェックボックスで操作対象に含めたいチャンネルを指定してください。
いずれのチャンネルでもスライダと数値記入欄やその小さな上下矢印を操作して、 sin関数とcos関数の周波数 (0.00から5.00) や位相変位 (0.00から360.00) を設定できます。
周波数 をおよそ 0.3 から 0.7 に合わせるとサインカーブはほぼ直線的な関数曲線になり (つまり元画像とほぼ同じ配色になり)、 暗さが増すかあるいはコントラストが強まるだけの変化となります。 周波数を上げるにつれて画素の色変換が多彩になりますので、 画像はもっと「エイリアン」ぽくなります。
位相変位 は色変換をずらします。 0 度と 360 度は同一のsin関数です。 90 度はcos関数です。 180 度はsin関数の正負を反転し、 270 度はcos関数の正負を反転した形になります。