レイヤーの境界線を表示 コマンドはレイヤーの境界線を画像ウィンドウ内で図示するため黄色い破線でとり囲むように表示するかどうかを切り替えます。 この破線はレイヤーが画像よりも小さいときだけ見えるようになります。 レイヤーが画像と同じ大きさの場合は画像の境界線に重なり目立たなくなります。
このコマンドで画像ごとに指定するほかに、 環境設定 ダイアログの「画像ウィンドウの表示形式」のページの レイヤーの境界線 チェックボックスでも指定が可能で、 それが初期設定になります。
画像ウィンドウのメニューより 表示 → レイヤーの境界線を表示