Qビストフィルターは不規則なテクスチャーを生成します。 最初の表質図はダイアログの中央に現れ、 その 8 つの派生形が周りをとり囲んでいます。 変容した画像からどれか気に入ったものを 1 つ選んでクリックすると、 その画像が中央に移動し、 中央の画像の派生型が生成され周りに置かれます。 この操作は繰り返し行なえますが、 使用したいテクスチャーが現れたらそれをクリックしてから
ボタンをクリックしてください。 選ばれたテクスチャーは活性レイヤーに元からあったものを破棄してから置き換わります。このオプションを有効にすると描かれる図形の輪郭がぎざぎざになるのを目立たなくするアンチエイリアス化処理が行なわれます。
をクリックするたびに作業履歴が一手ずつ遡ります。
これらのボタンは今現れている表質図の処理上の情報を保存し、 あとで再利用する操作に使います。 一度見付けた良いパターンもこのダイアログでボタンを繰り返しクリックするだけで再び見つけ出すのはほとんど無理なので、 この機能は実に便利です。