いずれのスライダも -100.0 から 100.0 までの値をとります。
プレビュー オプションを有効にしておれば画像に実際にフィルタをかける前からダイアログ上で調節したとおりに即座に効果のようすが見て分かるようになっています。
球面補正値の導入量を指定します。 正の値は画像を凸面状に、 負の値は凹面状にします。 全体として前者は画像を球面の外側から、 後者は内側から貼り付けたような効果があります。
画像の縁に球面補正を追加導入する量を設定します。
仮説上のレンズによる画像の引き伸ばしや縮尺の量を設定します。
ビネット風ぼかしの効果の量を設定します。 レンズの曲率により光の吸収が変わるせいで明るさが増したり減ったりする現象です。
このオプションが目に見える効果を表すためには、 メイン および 周辺部 の設定値が 0 以外でなくてはなりません。
これらのオプションは各レンズの中心線が揃っていない場合に起こる画像のずれを表します。
上記オプションと同様、 このオプションが目に見える効果を表すためには、 メイン および 周辺部 の設定値が 0 以外でなくてはなりません。