このたび既にある画像に加工を施すためのスクリプトやフィルタはその目的にふさわしいメニューからすぐ呼び出せるようになりました。 例えば
スクリプト (script-fu-paste-as-brush) は メニュー内の一員となり、 → → という道理にかなった場所に収まりました。加えて
メニューが新たに創設され、 色にまつわるスクリプト、 たとえば色相や色レベルを補正するツールなどがここにまとめられました。メニューと メニューは統合されて新 メニューとなり、 メニューの内訳も再編されました。 プラグインとフィルタは操作法も目的もさほど違いがないので、 この新メニューで併存させることになったのです。
スクリプトを自前で追加したときだけ、 Linux™ ディストリビュータが .deb
や .rpm
や .gz
などの形態で配布している gimp-resynthesizer [PLUGIN-RESYNTH] パッケージを導入するとそうなります。)