6. 自分流のスプラッシュスクリーン

GIMPを起動すると、 プログラムがすべての内容を読み込むまでの間、 短い状態メッセージを表示する スプラッシュスクリーン が見られます。

もちろんこのスプラッシュスクリーンの画像も誂えられます。 GIMPの個人用ディレクトリ内に splashes フォルダを作成してください。 (UNIX™ システム風のシステムならば /home/<ユーザー名>/.gimp-2.6/Windows XP™ ならば C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\.gimp-2.6\Mac OS™ ならば /Users/<ユーザー名>/.gimp-2.6//Users/<ユーザー名>/Library/Application Support/Gimp/ です。)

画像 (複数可) をこの splashes フォルダに収めましょう。 GIMPは起動時にこのディレクトリを読み込み、 その中から無作為に1枚を選ぶようになります。

[ヒント] ヒント

画像が小さくなり過ぎないように注意しましょう。