2.19. 閉じる

閉じる コマンドは活性レイヤーを閉じます。 何も画像が開かれていないときはメニュー項目が灰色無効となり、 使用できません。

画像を閉じる操作は取り消しが効きません。 いったん閉じてしまえばその画像のすべては去り、 作業履歴も消えます。 仮に画像が手付かずでない — つまり保存が済んでいない操作がまだ残っている場合、 本当に閉じてしまうつもりなのかを GIMP はユーザーに尋ねます。 万が一にも後で何か不足が発生しては遅いとお考えの方は、 画像を保存しましょう (GIMP 2.8 から保存すると自動的に XCF 画像形式に収められます)。 ちなみに画像は保存されれば手付き標識が消えますが、 保存せずに他の画像形式ファイルに エクスポート で書き出しただけでは依然として手付きのままです。

2.19.1. コマンドの呼び出し方

  • 画像ウィンドウのメニューより ファイル閉じる

  • キーボードショートカット Ctrl+W

  • GIMP が稼動できるほとんどのシステムでは画像ウィンドウのタイトルバーのどこかに閉じるボタンがあって、 それをクリックしても画像が閉じられます。 このボタンの位置や容姿はお使いのウィンドウシステムとウィンドウマネージャーにより異なります。 画像が何も開かれていないとき、 この操作は GIMP を閉じます。